2025年01月18日

防音材選定の相談業務を開始(2025年)

防音職人のウェブサイトに掲載している受注生産の防音材の他、類似品についてもコンサルティングを行うことにしました。
基本的にメールでのご返事になります。
ただし、使用目的や建物構造、使用者の氏名・連絡先電話番号および住所の明記が前提です。
メールの対応は2回まで無料とします。

防音職人の製品注文が前提では有りませんので、私の時間が空いたときの対応となります。ご返事は気長にお待ち下さい。
なお、建築・不動産業者や建築士は対象外です。
一般個人の施主が対象となります。
2025年1月
防音職人ウェブマスター:問合せフォームでも対応可能です。
posted by 防音職人 at 10:25| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月30日

お知らせ(防音材などの件)2024年3月

現在、防音材メーカーは、4月以降の納品送料および単価の改定時期になっています。

防音職人では、4月納品分までは値上げしないように努力をいたしますが、受注製品のため、メーカーのやむを得ない経費値上げによっては差額が生じる場合があります。

早めにご相談いただければ、対応できる場合もありますので、ご連絡ください。

なお、電話連絡によるご注文予約は記録が残らないため対応できません。予めご了承下さい。
2024年3月
サポートページ・プランニング・オフィス(防音職人ウェブマスター)
posted by 防音職人 at 08:19| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月13日

防音職人の防音材について(2022年12月現在)

「防音職人が28年掛けて、自宅マンションと担当現場で追跡調査・体験して、耐用年数と防音・音響効果を分析した防音材が、遮音ゴムマット3ミリ・アスファルト遮音シート2.4ミリ・アスファルトマット4ミリ・制振フェルト6ミリ・吸音ウール50ミリです。受注生産品であり、多くの木造住宅・音楽防音室で使用しています。」
他のブログに投稿している上記の内容について、問合せがありましたので、補足説明します。

防音職人の防音材は、専門メーカー各社と直接取引しており、ご契約の現場に納品するもので、受注生産です。

生産工場は、愛知県と静岡県にあり、メーカーが契約している工場で加工してますので、工場及び事業所(出荷所)から全国の現場に直送されるシステムです。
なので、中間経費は輸送費・保険料以外はありません。

ただし、大手メーカー市販品と違って、値引き交渉は出来ませんので、あくまで私(防音職人)のほうで独自に値引いています。
注文量に応じて、多少単価は下げることが可能な場合がありますので、見積の際にご相談下さい。
お知らせブログ木造音楽室
posted by 防音職人 at 09:26| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月09日

防音職人の防音材について

防音職人の防音材についての問合せで多いのが、DIYで室内に使用しても害はないか、匂いはしないか?という内容です。
・メーカーの試験データや25年以上の使用経験では、問題はありません。
・匂いは、遮音ゴムマットやアスファルト遮音シートなど遮音材は鼻を近づけると匂いはします。ですが、カーペットなどの下に敷くと全く気にならないレベルです。

すべて、F☆☆☆☆基準をクリアしている安全な製品です。有害物質そのものが試験では検出されていません。

また、吸音ウールや制振フェルトは、衣類と同等の素材でできていますが、湿気に強く、室内での使用であれば、28年以上問題なく使用できます。匂いはしません。

それは、私の部屋にサンプルが28年以上放置されているので、分かります。押さえても、引っ張っても千切れません。

防音職人の防音材は、受注生産品のため、在庫がほとんどありません。確定注文に対して、各社メーカーに発注するシステムになっています。

メーカー工場・事業所から直送便で、ご自宅または建築現場に納品されます。
*日曜・祝日の配送はできません。

納期は、事前にご確認ください。
posted by 防音職人 at 09:34| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月30日

防音材の価格改定の見込み(2022年5月)

現在、取引先の防音材(受注生産)の価格改定が各社メーカーにおいて検討されており、決定した製品から順次取引価格が変更になります。

2022年5月までに納品される契約現場の防音材については、値上げ前の価格で保証する約束なっていますが、通常の予約につきましては、ケースバイケースで判断することになります。

価格改定される製品は次のとおりです。
・遮音ゴムマット3ミリ
・アスファルト遮音シート2.4ミリ
・アスファルトマット4ミリ
・制振フェルト6ミリ
・吸音ウール20ミリ(1000×2000)

現時点では、10%から15%程度、値上りする予定です。※市販品の値上りが15%程度ということで、ほぼ同様な値上げ幅になりそうです。

納期が確定しているかたは、お早めにご相談ください。
posted by 防音職人 at 20:16| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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