2025年01月18日

防音材選定の相談業務を開始(2025年)

防音職人のウェブサイトに掲載している受注生産の防音材の他、類似品についてもコンサルティングを行うことにしました。
基本的にメールでのご返事になります。
ただし、使用目的や建物構造、使用者の氏名・連絡先電話番号および住所の明記が前提です。
メールの対応は2回まで無料とします。

防音職人の製品注文が前提では有りませんので、私の時間が空いたときの対応となります。ご返事は気長にお待ち下さい。
なお、建築・不動産業者や建築士は対象外です。
一般個人の施主が対象となります。
2025年1月
防音職人ウェブマスター:問合せフォームでも対応可能です。
posted by 防音職人 at 10:25| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月08日

木造音楽室・防音室の入口ページ

先月、「木造音楽室・防音室」の投稿記事や関連情報のコンテンツへの入口となるページを作りました。

テーマやキーワードに応じて分けて投稿してきた記事(主にブログ)、ホームサイトの内部ブログのリンクを整理して構成しています。
木造音楽室・防音室の入口ページ

防音材に関する最新情報も投稿していますので、ホームサイトの防音材ページと合わせて、ご覧ください。

投稿記事に関するご質問は、問合せページの専用フォームからご連絡ください。
posted by 防音職人 at 16:55| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月30日

お知らせ(防音材などの件)2024年3月

現在、防音材メーカーは、4月以降の納品送料および単価の改定時期になっています。

防音職人では、4月納品分までは値上げしないように努力をいたしますが、受注製品のため、メーカーのやむを得ない経費値上げによっては差額が生じる場合があります。

早めにご相談いただければ、対応できる場合もありますので、ご連絡ください。

なお、電話連絡によるご注文予約は記録が残らないため対応できません。予めご了承下さい。
2024年3月
サポートページ・プランニング・オフィス(防音職人ウェブマスター)
posted by 防音職人 at 08:19| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月26日

床の防音対策に不可欠な制振材

DIY防音でも防音工事でも、床の防音対策に不可欠な防音材が「制振材」です。

これは、現時点では費用対効果の高い製品が少なく、最も選択が難しいものです。

制振材の主な材料は「遮音ゴム」「高密度フェルト」「軟質ウレタン」「ブチルゴム」「アスファルト基材」「樹脂・塩ビ」ですが、費用対効果という観点で絞り込むと「アスファルト基材」「高密度フェルト」という素材になります。

ですが、製品としては非常に少なく、専門メーカーも数社しか存在しません。
防音職人では、この数社と契約を交わしていますので、受注生産品として納品することが可能です。

製品名は「制振フェルト」「特殊フェルト」「アスファルト遮音シート」「アスファルトマット」「遮音ゴムマット(樹脂)」です。

このうち、重量音対策に併用するのが「アスファルトマット4ミリ」「遮音ゴムマット3ミリ」ですが、「制振フェルト」または「特殊フェルト」とセットになります。

DIYの場合は「制振フェルト6ミリ」と「遮音ゴムマット3ミリ」の組合せになります。
主に、足音及びピアノ振動音対策がマッチします。

必要に応じて、複数重ねることになります。通常、カーペット仕上げを想定しています。
posted by 防音職人 at 19:40| Comment(0) | 床のDIY防音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月13日

防音職人の防音材について(2022年12月現在)

「防音職人が28年掛けて、自宅マンションと担当現場で追跡調査・体験して、耐用年数と防音・音響効果を分析した防音材が、遮音ゴムマット3ミリ・アスファルト遮音シート2.4ミリ・アスファルトマット4ミリ・制振フェルト6ミリ・吸音ウール50ミリです。受注生産品であり、多くの木造住宅・音楽防音室で使用しています。」
他のブログに投稿している上記の内容について、問合せがありましたので、補足説明します。

防音職人の防音材は、専門メーカー各社と直接取引しており、ご契約の現場に納品するもので、受注生産です。

生産工場は、愛知県と静岡県にあり、メーカーが契約している工場で加工してますので、工場及び事業所(出荷所)から全国の現場に直送されるシステムです。
なので、中間経費は輸送費・保険料以外はありません。

ただし、大手メーカー市販品と違って、値引き交渉は出来ませんので、あくまで私(防音職人)のほうで独自に値引いています。
注文量に応じて、多少単価は下げることが可能な場合がありますので、見積の際にご相談下さい。
お知らせブログ木造音楽室
posted by 防音職人 at 09:26| Comment(0) | 防音材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする