2019年02月24日

防音材の価格が変動

今年に入って、各社の防音材の単価や送料が変動したようです。

多少単価の下った製品もありますが大半が値上がりしています。送料も同様です。

防音職人では製品単価は殆ど値上げしていません。
*遮音ゴムマット3ミリ(455×910サイズ4枚入り):1ケースが3400円から3600円に値上がりしただけです。

遮音シート2.4ミリ(910×2400):1巻5200円(税込み)は通販業者の半額です。(2019年2月現在)

通販業者は、防音職人よりも高い値段で販売しています。それは私のほうは防音材販売は個人ユーザー限定のサービスで行っているからです。
*本業は木造防音室の音響・防音設計及び施工です。

防音職人は現在、消費税業者ではありませんので、消費税をいただいておりません。
*ただし、送料の消費税はメーカーに税込みで支払う分は含めています。

出来る限り、契約案件を含めて個人ユーザーには廉価で納品できるように努力しています。
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2019年01月17日

防音理論と防音材の活用

仕事場の防音相談で、防音室や楽器DIY防音で、実際の製品に触りながら理論的に説明するのですが、半分程度の人しか理解できないようです。

でも、DIY対策に関しては既製品よりも安いので、仕事場にお出でになったかたは大半が注文されます。

防音室に関しては、他の専門業者との理論的な違いがあるようで、半信半疑になられます。
*他の専門業者の防音壁が半分以下の厚さで構築できることを理解してもらうには、無駄に分厚い仕様のどこがだめなのかを一から説明しなければなりません。

主にどこが違うのかと言うと、「素材の周波数特性」「コインシデンス」「相乗効果」「吸音材」「床の構造」「既存の空洞部の活用」など色々です。これらを全部説明すると、日が暮れてしまい、相談者も疲れてきて、最後には結論だけください。ということになります。

理解力は個人差が大きく、必ずしも正しい理論が相談者の心をとらえるわけではないです。
口のうまい営業マンのほうが契約率が高いのが、典型例かと思います。

また、実際の防音材を触りながら説明をする専門業者は少ないと言われました。この点はかなり重要な点です。
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2019年01月16日

一部の防音材送料が高騰しました

遮音ゴムマット3ミリの送料が高騰しましたので、ピアノ防音対策の仕様を一部変更したいと思います。

今まで、制振フェルト6ミリ+遮音ゴムマット3ミリ2重敷きをDIY防振台の基本仕様にしていましたが、今後はアスファルトシート2.4ミリを組み合わせたいと思います。

実験的に防音効果を試したいユーザーのかたには、送料を特別に安くしますので、ぜひチャレンジしてください。

制振フェルト6ミリ+アスファルトシート2.4ミリ2重敷き+タイルカーペット6ミリ

東京23区内、静岡・愛知方面で送料が安くなります。以下、税込み特別価格です。(2019年1月現在)
・制振フェルト6ミリ(950×1850)→5枚セット:11000円
 *送料:2480円
・高比重アスファルトシート2.4ミリ(910×2400、巻物:1巻約18kg)→2巻:10000円 ※柔軟性があるので余った端材も重ねて利用できます。カッターナイフでカットします。
 *送料:1900円
合計:25,380円になります。

DIY作業は無料でアドバイスします。※東京方面のかたは無料相談に対応します。
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2018年11月28日

マンションGL壁とアップライトピアノ

当ブログにおいて、再三、アップライトピアノのDIY防音について投稿してきました。

ピアノは共通して床の対策が重要ですが、アップライトピアノは音が強く出るのが背面と床面です。

このため、マンションのGL壁を背にして壁際にアップライトピアノを置いて演奏すると、床だけでなく壁面から大幅に音漏れして、階下だけでなく、他の隣接世帯に響きます。

この壁からの音漏れを軽減するには、手作りの吸音パネルが効果的です。

概ね畳サイズ(910×1820)の吸音パネルを2枚作り、背面に挟んだり立てかけます。これで音漏れが半減します。
*床の防音対策は他の記事を参考にしてください。

では、手作りの吸音パネルの作り方を説明します。
・制振フェルト6ミリ(950×1850)を910×1820のサイズにハサミなどでカットします。
・これに吸音ウール50ミリ(455×910)を4枚分、木工ボンドで貼ります。
・できた吸音パネル厚さ56ミリをピアノの背面などに配置して完了です。

制振フェルトと吸音ウールの費用は、東京・神奈川ですと概算で次のようになります。
・制振フェルト6ミリは5枚セット:5枚×2200=11,000円 ※送料(消費税8%):2160円
・吸音ウール50ミリは10枚セット:9,800円 ※送料(消費税8%):約1730円
合計:24,690円

余った吸音ウールや制振フェルトは適当に重ねてピアノのそばに立てかけてください。音響調整に使えます。
*制振フェルトは床の振動軽減にも使えます。

以上の対策は、既製品の吸音パネルよりも安く済みます。
posted by 防音職人 at 17:00| Comment(0) | 楽器のDIY防音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月27日

ピアノ重低音・打鍵音を大幅に軽減できるDIY防振台

ここ数年の検証で、DIYで出来る手づくり防振台を開発しました。

グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノの底部・支持脚から床に伝播する固体音を大幅にカットする対策です。
*床の固体振動音を1/3〜1/4程度に軽減できます。(木造住宅、マンション) ※但し、床が脆弱な木造共同住宅(アパートなど)は不可。

2種類の遮音材+制振材+市販のタイルカーペット仕上げで約22ミリの厚さです。

たとえば、約3帖のスペースで作りますと、必要な防音材は費用は概ね次のようになります。(東京・神奈川・愛知・静岡の場合)
・約52,000円(税込み、送料込み)※2018年5月現在
これ以外に、支持脚に装着するインシュレーターのほかタイルカーペット、気密テープ、両面テープ、カッターナイフが必要です。

市販の防振台よりも薄くて費用対効果は高いです。
とくにマンションや木造住宅の1階に最適です。

あまった制振材(白色・無臭)は、貼り合せて壁に立てかけると音響調整に使えます。

また、制振材はピアノの脚に挟むことによって、振動音を軽減できますので、端材も有効利用できて便利です。
制振材活用事例(ピアノ)
posted by 防音職人 at 10:02| Comment(0) | 床のDIY防音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする